ブログ4:昔話
皆さん、こんにちは!「ぼたんどうろう」を読みましたので、この昔話について話したいと思います。 Credit: (E童話, n.d.) まず、この昔話を説明したいと思います。「ぼたんどうろう」のメインキャラクターは、新三郎という浪人と、伴蔵という新三郎の隣人と、おつゆという若くて美しい女性と、牡丹の花の入った灯篭を持ったおつゆの女中がいます。 Credit: (Wikipedia, 2024) 一晩、伴蔵はカラコロとゲタの音で起こされましたので、誰が夜遅くに訪ねているのか知りたかったです。外を見ると、おつゆと女中を新三郎の部屋に入ったのを見ました。部屋の穴から見ると、若い女ではなく、胸から下はあ消えたガイコツを見ました。 Credit: (Spice, 2020) びっくりして、伴蔵は、占い師に新三郎の様子を説明して、占い師は幽霊の近くにいる人が死んでしまうと言いました。それを聞いて、伴蔵は訪ねている女性は実に幽霊と新三郎に言いましたが、新三郎は信じません。でも、後に新三郎が調べると、二人の墓を見つけて、実は二人の女性はすでに亡くなっていたのを発見しました。 自分の生命を幽霊から助けるために、新三郎は家の戸に占い師からもらったおふだを貼りました。おふだのおかげで、幽霊は家に入れません。怒って、おつゆは伴蔵の家に行きました。おつゆは、伴蔵がおふだをはがせば、百両をあげると言いました。 伴蔵はお金を断ることを出来なくて、おふだをはがして、おつゆは新三郎の家に入ることができるようになりました。次の日、新三郎はおつゆのガイコツの横で死んでしまいました。 私は、幽霊や化け物などの関係がある話が好きなので、「ぼたんどうろう」の昔話を楽しみました。面白かったですが、とても悲しい話だと思います。伴蔵は、新三郎が愛した女性が幽霊だったことを知った理由ですが、新三郎が死んだ理由もでした。新三郎の運は本当に悪かったですね。「ぼたんどうろう」の終わりは悲しくても、全体の話はとても面白いと思います。 この昔話をまだ読んでいないなら、おすすめします!